本文へスキップ

 沖縄の歴史や文化、自然を発信する出版社

電話でのお問い合わせは098-855-6087

メールでのお問い合わせはこちら

本の詳細item detail

『基地の島コンパクト事典』 監修…安仁屋政昭

商品イメージ1 米軍占領下の沖縄では人権が蹂躙され、米軍の暴力に常に脅かされ続けていた。1972年、沖縄県民は平和憲法の下への復帰を願ったが、基地はそのまま残り、復帰後は日米安保条約が重くのしかかっている。本書は、日米両政府による人権侵害の実体を知るための一冊.

1,046円[税込] 

注文する


 目 次

はじめに
T基地の島キーワード
 あ行 か行 さ行 た行 な行
 は行 ま行 や行 ら行

U沖縄の米軍基地
●沖縄のおもな米軍基地図
●那覇港湾施設(那覇軍港)
●牧港補給地区(キャンプ・キンザー)
●普天間飛行場(普天間基地)
●キヤンプ瑞慶覧(キャンプ・フォスター)
●キャンプ桑江(キャンプ・レスター)
●嘉手納飛行場(嘉手納基地)
●陸軍貯油施設
●キャンプ。シールズ
●トリイ通信施設
●泡瀬通信施設
●ホワイト・ビーチ地区
 (ホワイト・ビーチ軍港)
●キャンプ・マクトリアス
●キャンプ・コートニー
●天願桟橋
●キャンプ・ハンセン
●金武レッドビーチ訓練場
●金武ブルービーチ訓練場
●キャンプ・シュワブ
●辺野古弾薬庫
●慶佐次通信所
●北部訓練場
●奥間レスト・センター
●八重岳通信所
●津堅島訓練場
●浮原島訓練場
●伊江島補助飛行場
 (伊江島演習場)
●離島の米軍基地
●沖縄周辺の米軍訓練空域と水域図

V巻末資料
1. 米国海軍軍政府布告第一号
  (ニミッツ布告)
  ※琉球列島の歴代高等弁務官
2. 日本国憲法(抜粋)
3. サンフランシスコ平和条約の第3条
4. 日本国憲法と住民投票
5. 日米安全保障条約
6. 日米地位協定のおもな内容
7. 復帰記念式典での沖縄県知事の挨拶
  ※米軍統治下における諸職
8 .祖国復帰闘争碑の碑文
  ※日米安保について考える
9. 沖縄戦後史の略年表
10.沖縄県における米軍基地
  (1年間のあらまし)

参考文献

この商品について

判型・ページ数 B6判 並製本 102頁
ISBN 978−4−902412−21−5




松川2丁目通信

うちなーぐち入門




ショップ情報

沖縄文化社

〒902-0062
沖縄県那覇市松川2-7-29
TEL.098-855-6087
FAX.098-854-1396
info@okibunsha.co.jp

member